株式会社ティアフォー (総代理店アイサンテクノロジー株式会社)


日本を拠点とするディープテックスタートアップである株式会社ティアフォー(以下「ティアフォー」)は、「自動運転の民主化」により社会全体に利益をもたらすため、安全でインテリジェントな自動運転車のための技術を開発することに専念しています。2015年12月に設立以来、世界初の自動運転のオープンソースソフトウェアであるAutowareの開発を主導してきました。
ティアフォーは、これまでの自動運転機能の開発、実証実験で得た多くの知見と先進的なソフトウェア設計のノウハウを注ぎ込むことで、自動運転機能に最適なパフォーマンスを発揮する車載カメラの開発を推進してきました。
今回開発のHDRカメラモジュール“C1”については、総代理店であるアイサンテクノロジー株式会社(以下アイサンテクノロジー)と業務提携し、国内販売を開始しました。

TIER IV公式サイト
https://tier4.jp/
アイサンテクノロジー公式サイト
https://www.aisantec.co.jp/

ティアフォー センサーフュージョン開発キットセットアップ手順



TierIV社車載カメラC1とLiDARを組み合わせたセンサフュージョン開発 キットリリース開始



TIER IV公式サイト C1カメラモジュール製品のご紹介動画
Automotive HDR Camera C1 - proposed by TIER IV



TIER IV公式サイト ニュースリリース
自動運転モビリティ用の車載HDRカメラを量産、代理店5社より販売開始
https://tier4.jp/media/detail/?sys_id=1FHDDN291PoPkFvdyuBgRl&category=NEWS

TIER IV公式サイト スターターキット販売開始
ロボティクス・自動運転モビリティ用の車載HDRカメラとNVIDIA® Jetson AGX Orin™開発者キットによる「C1カメラ画像認識スターターキット」の販売開始(ROSCon2022にてアプリケーション事例を展示)
https://tier4.jp/media/detail/?sys_id=mGhLQklRro4uZRCwEkE1c&category=NEWS


HDRカメラモジュール“C1”の概要
詳細リンク(アイサンテクノロジー作成資料)
https://www.asmec.co.jp/file.upload/images/Gid1983Pdf_tier4_hdr_catalog.pdf

オプション
ROScube-X用Fakraケーブル、(mini Fakra: メス x1 -> メス x4, 長さ0.5m 12m)
Jetson用Fakraケーブル、(Fakra: メスx1 -> メスx1, 長さ 2m、5m、10m)、
(Fakra: オスx1-> メスx1 延長用ケーブル, 長さ3m)、
カメラの耐環境ハウジング、及びカメラ用三脚対応のアタッチメントも取り扱っております。

エッジコンピューティング用構成のご紹介
ADLINK社 ROScube-X + C1カメラ最大接続8台(4つのハードウェアトリガーでsync制御可能)。
NVIDIA社 NVIDIA® Jetson AGX Xavier™及び AGX Orin™ 開発者キット + C1カメラ接続最大8台。

GMSL2-USB変換キット、Nvidia社Jetsonシリーズ AGX ORIN/Xavierデベロッパキット、ADLINK社ROScube 
等のドライバガイドは以下よりダウンロードが可能です
https://tier4.github.io/edge-auto-docs/

カメラドライバ等リリースノートはこちら
https://github.com/tier4/tier4_automotive_hdr_camera/releases
車載用HDRカメラモジュール シリーズラインナップ
C1カメラ / 水平画角46度、水平画角85度、水平画角120度、水平画角198度 
C2カメラ / 水平画角30度、水平画角62.5度、水平画角120度、水平画角176.4度